愛知教育大学附属岡崎中学校 3年生来訪

愛知教育大学附属岡崎中学校3年生の4名の生徒さんが、2019年6月10日に人工知能(AI)技術に関する取材のために来訪しました。研究員である長谷川明生教授、伊藤秀昭教授、山田雅之教授が取材に応えました。

具体的な取材内容は「AIがフェイクニュースをつくっているという話があるが、真相はどうなのか」「AIを使ってファクトチェックはできるのか」「AIによりこれからの情報化社会はどうなっていくのか」などでした。

フェイクニュースに対するAI技術の応用という高度なテーマに着目した点に驚かされると同時に、予めよく準備された質問や、取材中に熱心にメモを取る様子などにとても感心しました。また、この取材への対応を通して、AIが広く一般に認知され、AIへの関心が高まっていることを改めて認識しました。

取材の様子(豊田キャンパス人工知能高等研究所内にて)