工学部・青木教授が永井科学技術財団賞「技術賞」を受賞

工学部の青木教授が,第34回永井科学技術財団賞「技術賞」(公益財団法人・永井科学技術財団 助成事業)を受賞した.  この賞は,研究機関や企業が実施するプラクティカルな技術開発のうち,素形材分野と他の分野との融合を図り顕著な成果を挙げた,オリジナリティのある技術開発テーマの開発者に対し,当該技術の産業界への貢献を期待して贈呈される.  受賞技術である「人に学ぶ素形材の外観検査自動化技術-傷の気付きアルゴリズム―」は,2011年頃より継続して実施されている,青木教授と同学部輿水教授,トヨタ自動車との産学共同研究から得られた技術である.これまで自動化が困難とされていた機械部品や電子部品等の外観検査において,広く適用可能な画像検査アルゴリズムを提案し,不明瞭なキズ・欠陥の検出を可能とした独創的,画期的な研究成果である.  この研究に関しては,2012年, »

10月13日/中京大学公開講座 ソフトサイエンスシリーズ第37回 「IoTで変わる社会-インターネットがつなぐモノのひろがり-」 開催報告

中京大学市民公開講座「ソフトサイエンスシリーズ」 『IoTで変わる社会-インターネットがつなぐモノのひろがり-』 坂村健 東京大学教授・ユビキタス情報社会基盤センター長 大盛り上がりのうちに開催される! 350名の参会者で溢れた会場 熱く語った坂村教授  去る2016年10月13日(木)、名古屋市科学館において市民公開講座が開催され、会場定員320名を上回って351名の参会者が会場のサイエンスホールに溢れ、IoT技術や人工知能研究に対する社会と市民の関心の高さが窺われた。  坂村教授は、IoTの本当の普及は、それを受け止める社会も構成員ひとり一人も系列化された企業体質も『ひたすら”オープン化”されることのあとについてくる』と力説した。言い換えると、社会や国家の保安(security)の思想から脱却して、 »

とよた産業フェスタ2016に3研究室が出展

2016年9月24日,25日に「とよた産業フェススタ2016」が,豊田スタジアムにて開催されました.フェスタでは「特別企画近未来バーチャルゾーン」が設けられ,その一角に「中京大学工学部,人工知能高等研究所近未来ゾーン」と称するブースが設けられていました.このブースに,本学工学部,人工知能高等研究所に所属する3研究室,中研究室(中貴俊 講師),曽我部研究室(曽我部哲也 講師)および宮田研究室(宮田義郎 教授)が出展いたしました.  中研究室のブースでは, »

国立大学法人 愛知教育大学附属岡崎中学校 1年生2名来訪

国立大学法人 愛知教育大学附属岡崎中学校 1年生 2名が,2016年8月2日に人工知能に関するインタビューのために来訪しました.所員である土屋孝文准教授,伊藤秀昭教授(共に,工学部情報工学科)の二人がインタビューに応えました.  中学生からの質問は,囲碁におけるAIの実現,AIの医学応用,社会におけるAIの活用方法,AIが発展することによる社会の変化,人間の役割といった将来の職業選択や,AIと人間の社会での位置づけに関わる質問でした.直ちに答えることが難しい質問がありましたが,我々にとっても一緒に考える機会となりました.約1時間30分ほどのインタビューでは熱心に考えをまとめているようでした.  岡崎中学校では1年生から3年生まで興味に応じて特定のトピックについて継続的に調査をするという社会と積極的にかかる授業を設けられているようです.来訪した1年生は初回の調査で,3年生までの積み重ねが楽しみです. »

国立大学法人 愛知教育大学附属岡崎中学校 2年生5名来訪

国立大学法人 愛知教育大学附属岡崎中学校 2年生 5名が,2016年6月15日に人工知能に関する調査のために人工知能高等研究所に来訪しました.社会科の授業において「人工知能」が採り上げられ,さらに人工知能を深く追求してみようという授業の一環としてインタビューに訪れました.インタビューには所員である土屋准教授,伊藤教授(共に,工学部情報工学科)の二人が応えました.  インタビューでは,中学生の質問に答えたり,中学生に質問したりしながら,「知能とは」,「シンギュラリティが発現する可能性」,「人工知能の将来」など,哲学的で研究者の間でも見解が一致しないような質問や,人工知能の具体的な活用事例などに関する質問など多岐にわたりました.約1時間30分ほどのインタビューでしたが,生徒の皆さんは,事前に整理した質問やクラスでの討議に基づいた質問を発ながら, »